事業者名 | Tutti Quality Assurance Network (TQAN) |
事業形態 | 個人事業主 |
開業日 | 2020年4月1日 |
代 表 | 筒泉 直樹 |
所 在 地 | 京都府京都市伏見区桃山町大蔵171 |
1.受託監査(治験、PV、臨床研究等)
2.臨床試験・臨床研究の企画・実施に関するコンサルティング(企業、アカデミアおよび医療機関)
3.当局査察対応支援
4.臨床試験・臨床研究従事者向け各種研修(国際認定取得支援を含む)
業務実績(2020年~現在)
1 .受託監査
・GCP施設監査:121件(企業治験:80件、医師主導治験:11件)
・GCPシステム監査:24件(企業治験:19件、医師主導治験:5件)
・GPSP/GVP監査:10件
・臨床研究:18件(特定臨床研究:15件、特定臨床研究以外:3件)
2.臨床試験・臨床研究の企画・実施に関するコンサルティング
・企業:15社
・医療機関:4施設
3.当局査察対応支援
・PMDA信頼性調査:20件 / 2社
・海外当局査察: 2 件 / 2 社
・査察前監査: 13 件/ 2 社
・模擬査察: 2 件/ 2 社
4.臨床試験・臨床研究従事者向け各種研修
・企業:10社
・医療機関:6施設
・学会 / 業界団体等:5団体
筒泉 直樹
Naoki Tsutsumi
代表
1990 京都府立大学大学院農学研究科 農学修士
2022 東京大学大学院薬学系研究科 博士(薬科学)
【認定資格】
2008 – 現在 CCRA® Association of Clinical Research Professionals (ACRP)
プロフィール
1990 – 2011 |
バイエル薬品 / 臨床開発 |
- モニタリング
- スタディーマネジメント |
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2011 – 2020 |
アストラゼネカ株式会社 / 品質保証(QA, Asia Pacific*) |
- GCP監査 - 当局査察対応 * 日本、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、インド |
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2020 – 2021 |
東京大学大学院薬学系研究科/ ITヘルスケア社会連携講座、特任研究員 |
- リモート監査モデルに関する研究 - IRBの COVID-19対応に関する研究 - 患者参加型の医薬品開発に関する研究 - 医療開発における患者・市民参画に関する研究 |
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2020 –現在 |
Tutti Quality Assurance Network / 代表 |
- 受託監査(治験、PV、臨床研究等) - 臨床試験・臨床研究の企画・実施に関するコンサルティング(企業、アカデミアおよび医療機関) - 当局査察対応支援 - 臨床試験・臨床研究従事者向け各種研修(国際認定取得支援を含む) |
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2021 – 2023 |
国立精神・神経医療研究センター / リサーチフェロー |
- 臨床研究の監査 |
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2023 –現在 |
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 / 特任准教授 |
広島大学病院 広島臨床研究開発支援センター / 特命教授 |
著書
2022 | ICT 利用による倫理審査および監査の品質と効率に関する研究(学位論文)/東京大学大学院薬学系研究科 |
2021 | A Study on a Strategic Model to Implement Remote Auditing /Clinical Evaluation |
未来の患者ために,今,患者が臨床開発に参画するには?~ DIA日本年会2020セッション報告~(共著)/ Clinical Research Professionals |
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患者支援団体と製薬企業との間の適正な合意に関する指針 患者・市民参画活動報告: 「ヘルシンキ宣言」を患者・市民が読んでみた! パート1~3 / 臨床評価 ICT利用 |
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Remote review practices of IRBs during the COVID-19 pandemic in Korea:comparison with a Japanese study /Translational and RegulatorySciences |
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リモートアクセスによるモニタリング実装(共著)/サイエンス&テクノロジー |
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2020 |
Utilization of Information and Communication Technology in IRBs as a countermeasure against the COVID-19 outbreak and future challenges (筆頭著者)/ Clinical Evaluation |
医薬品開発の将来と社会的共存を支える人材育成(共著)/ 臨床評価 |
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2018 |
アカデミアと製薬会社のためのGCP監査ガイダンス(共著者)/ メディカルパブリケーションズ |
2016 |
よくわかる臨床研究 : 小児がん(共著者)/ 医薬ジャーナル |
2015 |
製薬会社のGCP監査(共著者)/ メディカルパブリケーションズ |
3極GCP査察の指摘事例/対応と FDA,EMAの特徴的な要求事項対策 (共著者)/ サイエンス&テクノロジー |
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生物統計・臨床研究デザインテキストブック (共著者)/ メディカルパブリケーション |
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2011 |
FDAのGCP査察(共著者)/情報機構 |
2010 – 2022 |
ポケット資料集(国際版)2021(共著者)/ポケット資料集製作委員会 |
業界活動
2010 – 現在 | ポケット資料集編集委員会、国際版編集委員 |
2012 – 2023 | ACRP - Japan 理事 |
2013 – 2018 | Association of Clinical Research Professionals (ACRP) / 米国, Global Exam Committee |
2016 – 現在 | PharmaTrain SMD, 国内評価委員会 |
2018 – 現在 | 日本QA研究会, 会員 |
2018 – 現在 | Research Quality Assurance (RQA) / 欧州, 会員 |
2020 – 2023 | Association of Clinical Research Professionals (ACRP) / 米国, Board of Trustees |
2020 – 現在 | (一社)医療開発基盤研究所 理事 |
2021 – 現在 | (一社)臨床試験支援財団 評議員 |
2023 – 現在 | Society of Quality Assurance (SQA) /米国 会員 |